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松田聖子、海外ドラマ「BONES」で流暢な英語を披露!監督、キャストも演技と美貌を大絶賛!!

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松田聖子、熱演中!!(写真中央)「BONES ボーンズ -骨は語る-」より
松田聖子、熱演中!!(写真中央)「BONES ボーンズ -骨は語る-」より - (C) 2011 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

 昨年、歌手で女優の松田聖子が、人気海外テレビドラマ「BONES ボーンズ -骨は語る-」シーズン5、第15話に、日本人ジャーナリスト役で出演することが話題になったが、ついにその松田の出演シーンが解禁された。本作は、法人類学者のブレナン博士がFBI捜査官ブースの相棒となり、遺体の骨に残されたわずかな物証を科学的に分析し、事件解決の糸口を導き出して凶悪犯罪を解決していく一話完結型のクライムサスペンス。松田は、日本人ジャーナリストのリク・イワナガ役で、共演者も驚くほどに流暢(りゅうちょう)な英語を披露した。

 松田が出演したのは、「BONES ボーンズ -骨は語る-」シーズン5、第15話「魂の伴侶」。松田演じる日本人ジャーナリスト、リク・イワナガが、ブレナン博士の執筆した本に魅了され、取材したい一心で渡米。取材に応じるブレナン博士だったが、リクの取材対象が、事件を解決するための法医学ではなく、小説に登場するキャラクターの基になった、ブースやラボの仲間たちとブレナン博士の関係だったことから、困惑することになるという。

 そんなメインキャラクターたちを困惑させる役どころを演じた松田だったが、今回メガホンを取った俳優でもあるチャド・ロウ監督は、撮影中、「あなたは素晴らしい俳優だ!」と松田を褒めたたえたことを明かし、「優秀な俳優というものは、何もしていないと感じるくらい演技を容易に見せるものだけど、聖子には間違いなくその能力があるよ。しかも異文化に囲まれ、母国語でない言葉で演技をして、立ち位置や照明まで計算して指示通りに体を動かす、これは本当に難しいことなんだ。それをすべてキチンとこなした彼女を僕は高く評価しているよ」と異国の地で英語を駆使し、熱演した松田を大絶賛した。

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 また、主演のブレナン博士を演じるエミリー・デシャネルも「スウィートで、ラブリーで、そしてプロフェッショナルだった」とコメント。「聖子は信じられないぐらい素晴らしく美しい肌と髪の持ち主だが、日本には何か特別な技術があるのか?」とその美ぼうにも興味津々だったという。アンジェラ役のミカエラ・コンリンも、「彼女は本当にプロ意識が高かったわ。自分以外のところまで、すべてのセリフを覚えているのよ。とにかく素晴らしい女性ね」と関心しきりのコメントを寄せている。

 「BONES ボーンズ -骨は語る-」シーズン5、第15話「魂の伴侶」の見どころは、松田の出演のほかに、小説への取材を通して、改めてお互いを見つめ合う登場人物たちの姿と、タイトルの通り、時代や国境を超えて、生まれ変わっても深いきずなで結ばれるパートナー「魂の伴侶」との出会い。登場人物たちのきずなを一層深めるキーパーソンとして出演する松田の熱演に注目だ。

「BONES-骨は語る- シーズン5 DVDコレクターズBOX」(税込み:18,480円)は4月2日発売
レンタルはVol.1から3が2月23日より、Vol.4から6 が3月2日より、Vol.7から11が4月2日よりスタート
なお、松田聖子が出演する「BONES ボーンズ -骨は語る-」シーズン5、第15話「魂の伴侶」は4月2日よりレンタルスタートのVol.8に収録

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