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『マクロスF』のWヒロインフィギュア、海洋堂の製作で特別付録に!月刊ホビージャパンで2か月連続!

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並べて飾ってみてもいいかも!?-シェリル・ノームとランカ・リーのフィギュア
並べて飾ってみてもいいかも!?-シェリル・ノームとランカ・リーのフィギュア - (C) 2009 ビックウエスト / 劇場版マクロスF製作委員会

 映画『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』の公開を記念して、ヒロインのシェリル・ノームとランカ・リーのフィギュアが、2か月連続で総合ホビー誌「月刊ホビージャパン」の特別付録になることが明らかになった。海洋堂がフィギュア製造を務めているだけあって、そのクオリティーは折り紙付きだ。

映画『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』写真ギャラリー

 同誌の2か月連続特別付録「デカルチャーフィギュア」第1弾は、3月25日発売の5月号に付属するシェリル・ノーム。前編となる『劇場版マクロスF~イツワリノウタヒメ~』オープニングの白黒うさぎのイメージをモチーフに榎木ともひでが原型制作を担当しており、全高約10センチの大きさでありながら、キワドイ服装や胸元の三日月ペンダントなど、特徴が凝縮されたファンも納得の出来栄えだ。5月号は誌上でも『マクロスF』の特集を組んでおり、まさにファンは必携といえそうだ。

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 一方でもう1人のヒロイン、ランカ・リーのフィギュアは翌月の4月25日発売の同誌6月号に付属。チャイナドレス風の娘々スタイルとなっており、シェリルとはまったく異なる作中の雰囲気を見事に再現している。それでいながらクオリティーは負けておらず、ディテールにいたるまで楽しむことができる。

 作中で主人公の早乙女アルトはシェリルとランカの間で揺れ動くこととなるが、それはこのフィギュアを目にしたファンが味わうのと同じような気持ちなのかも。もっとも、ファンならためらうことなく2か月連続で買うことは間違いなし。劇場版ではテレビシリーズとはまったく異なる結末が付けられていることでも話題になっているが、主人公が最後にどちらを選ぶのかは、ぜひ劇場で確かめてほしい。

映画『劇場版マクロスF~サヨナラノツバサ~』は現在公開中

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