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『攻殻機動隊3D』神山健治監督、チャリティーTシャツを販売 作品に込めた思い

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『攻殻機動隊3D』神山健治監督
『攻殻機動隊3D』神山健治監督

 映画『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』の初日舞台あいさつが26日、東京・新宿バルト9で行われ、神山健治監督が登壇した。同日から東北地方太平洋沖地震の被災地を支援のため、本作の絵柄がデザインされたチャリティーTシャツが販売されることに。神山監督は「大変な地震がありまして、初日を……とはいかない事態でしたが、社会に貢献できてうれしい」と語った。

映画『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』写真ギャラリー

 本作は「東のエデン」の神山監督とプロダクションI.Gがタッグを組んだ大ヒットシリーズ「攻殻機動隊 Stand Alone Complex」の3作目にあたる長編を、神山監督の指揮の下、3D立体視作品として劇場公開するもの。新規作画による完全新作オープニングが追加されている。チャリティーTシャツには、主人公・草薙素子とバトーの2人のイラストと共に、「Pray for Japan」の文字と神山監督のサインが前面に描かれており、袖口には本作のマスコット的存在でもある「思考戦車・タチコマ」もプリントされている。

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 近未来を舞台にしながら、少子高齢化や児童虐待といった現代の社会問題を盛り込んだ本作。「今まさに無縁社会や孤独死がクローズアップされていて、この作品が描こうとしたテーマが可視化されている」と神山監督。震災を機に、図らずもこうした問題がより鮮明に浮き彫りとなった現在、「『攻殻機動隊』という作品がいろんなテーマを盛り込める、強度の高いプラットホームだと実感した」とさらなる展開に意欲を燃やしていた。神山監督は、26日から27日にかけて、新宿をはじめ、横浜、名古屋、京都、大阪、広島、博多の全国7都市の劇場を訪問する。

 舞台は前作で発生した難民武装事件の終結から2年後の西暦2034年。新たな体制の下、超ウィザード級ハッカー「傀儡廻」の存在に関連した、連続自殺事件の裏にひそむ巨大な陰謀を捜査する公安9課の活躍を描く。梵の刺青を体に刻んだ男たちが次々と不審死を遂げる事件が発生。公安9課のバトーは自らの「個人的推論に乗っ取った捜査方針」を貫き、単独行動で事件の真相に近づこうとする。

映画『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』は3月26日より新宿バルト9他全国公開

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