ADVERTISEMENT

『ザ・ファイター』モデルのミッキー・ウォード、野良犬に右手人差し指を噛み切られ病院へ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
愛犬をかばったミッキー・ウォード
愛犬をかばったミッキー・ウォード - Frazer Harrison / Getty Images

 映画『ザ・ファイター』でマーク・ウォールバーグが演じた、元プロ・ボクサーのミッキー・ウォードが、愛犬の散歩をしていたところ野良犬に絡まれ、愛犬を守ろうと立ちはだかったミッキーは右手の人差し指をほぼ噛み切られ、病院に搬送されたようだ。なお愛犬は無傷だったという。

映画『ザ・ファイター』写真ギャラリー

 tmz.comによると、ミッキーと愛犬が自宅近くを散歩していた。するとどこからともなく現れた野良犬が彼の愛犬に襲いかかろうとしたため、ミッキーが2匹の間に立ちふさがったが、野良犬は攻撃対象を犬から人間に変え、犬用ガムのようにミッキーに噛みついたという。怒鳴り声をあげて野良犬は追い払えたが、ミッキーは腕を中心に負傷し、中でも右手の人差し指は噛みちぎられたも同然の状態。すぐさま病院で処置、担当医の判断により合併症の恐れもあるため入院しているという。

 『ザ・ファイター』の本編でも、エイミー・アダムス扮するガールフレンドと親族のキャットファイトに直面し、ミッキーが仲裁に入る場面が描かれていたが、この度は愛犬を守るために立ちはだかったミッキー。一日も早い回復をお祈りします。(南 樹里)

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT