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新婚ホヤホヤ小倉優子、実は悩みアリと告白! 「きくりんがすごく優しくて心配」とイケメン俳優そっちのけでオノロケ大爆走!

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まるで映画みたいなツーショット!? 幸せいっぱいの小倉優子とアレクサンダー・フェーリング
まるで映画みたいなツーショット!? 幸せいっぱいの小倉優子とアレクサンダー・フェーリング

 新婚ホヤホヤのタレント小倉優子と『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』に主演するイケメン俳優、アレクサンダー・フェーリングがインタビューに応え、小倉は終始自分のだんなさまの話でおのろけモード全開、アレクサンダーもすっかりあてられてしまった(!?)様子だった。

映画『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』予告編映像

 10月10日に、ヘアメイクアーティストの菊地勲氏とハワイで結婚式を挙げたばかりの幸せいっぱいな新妻・小倉に向かって「本当におめでとう。人生において愛は大切なものだと思うよ」と祝福のメッセージを寄せるアレクサンダー。近年ではクエンティン・タランティーノ監督の『イングロリアス・バスターズ』に出演するなど、活躍の場をハリウッドに広げているイケメン俳優に祝福された小倉は、元気に「ありがとうございます!」と満開の笑顔で大喜び。

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 本作のモチーフとなったのは、1774年に刊行されたドイツの文豪ゲーテの小説「若きウェルテルの悩み」。刊行当時のヨーロッパで“ウェルテル現象”なるブームを巻き起こし、かのナポレオンが愛読したことでも知られる名作で、実はゲーテの失恋がきっかけで生まれたとされている。「失恋とは恋に破れることだというけれど、恋に敗北なんてないと僕は思う。確かに痛みではあるけれど、それは負けることとは違う」とアレクサンダーが力をこめて語る通り、彼が演じるゲーテは失恋をきっかけにして成長し、文豪への道を歩んでいくことに。

 劇中では、彼が恋に落ちる相手の女性・シャルロッテ(ミリアム・シュタイン)が実に生き生きと描かれており、時には若きゲーテをリードする場面さえも出てくる。「女性って男をうまく操縦するよね」と笑うアレクサンダーに対して、小倉も「シャルロッテには変な計算がないですよね。きっと彼女は天性のいい女だから(男性を操縦)できるんだろうなと思いました。男の人は転がされている方が幸せだろうなと思うので、わたしも(だんなさんを)踊らせるくらいになりたいですね」とシャルロッテに刺激を受けた様子だった。

 ただ、かなわぬ恋に悩むゲーテと違い、新婚の小倉に悩みなどあるはずないだろうと思いきや、小倉は「ありますね」と即答。幸せの絶頂期にある彼女にどんな悩みが……、と心配になってしまうが、「(だんなさんの)きくりんがすごく優しいんですよ。わたしにこんなに優しくしてくれて、ストレスがたまっていないか心配。それが悩みです」とすっかりのろけられてしまった。

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 本作は、青年時代のゲーテを主人公に熱く燃え上がる恋の物語として映画化。名作「若きウェルテルの悩み」の誕生秘話が描かれる。『アイガー北壁』のフィリップ・シュテルツェルが脚本と監督を務め、秘められたゲーテのかなわぬ恋の物語を通して、誰もが共感する普遍的な恋の喜びをうたい上げる。(取材・文:壬生智裕)

『ゲーテの恋 ~君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」~』は10月29日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開

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