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ジョシュ・ブローリンとジェイク・ギレンホールが、死者8人を出したエベレスト遭難を描いた映画で共演か?

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左からジョシュ・ブローリン、ジェイク・ギレンホール
左からジョシュ・ブローリン、ジェイク・ギレンホール - (左)Lester Cohen / WireImage / Getty Images(右)Jean Baptiste Lacroix / WireImage / Getty Images

 映画『ノーカントリー』『メン・イン・ブラック3』などでおなじみのジョシュ・ブローリンが、新作『エベレスト(原題) / Everest』へ出演交渉に入った。Deadlineが報じている。

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 本作は、映画『ザ・ディープ』『ハード・ラッシュ』のバルタザール・コルマウクル監督が、製作会社ワーキング・タイトルとユニバーサル・ピクチャーズのもとで企画し、1996年にエベレスト山から奇跡的な帰還を果たしたジョン・クラカワーのルポ小説「空へ エヴェレストの悲劇はなぜ起きたか」を映画化する予定の作品だ。

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 その実際に起きたストーリーは、1996年にエベレスト登山隊に参加し、8人の仲間が遭難死した中、生還した著者がその全容を記録していた。

 そしてこの度、キャストにジョシュ・ブローリンのほか、映画『ウィンターズ・ボーン』のジョン・ホークス、映画『エンド・オブ・ウォッチ』のジェイク・ギレンホール、映画『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェイソン・クラークが、まとめて出演交渉に入ったようで、当初出演交渉をしていたクリスチャン・ベイルは降板したようだ。それでも、これらの俳優陣が全員出演すれば、かなり期待できる作品になりそうだ。

 撮影は11月から行う予定だ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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