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電撃ネットワーク三五十五、肺がんのため療養へ 完全勝利を決意

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「電撃ネットワーク」オフィシャルサイトに掲載された発表
「電撃ネットワーク」オフィシャルサイトに掲載された発表 - 画像はスクリーンショット

 パフォーマンス集団「電撃ネットワーク」の三五十五が、検査入院の結果、肺がんと診断されたことがわかった。24日にオフィシャルサイトを通じて発表された。三五十五は回復に向け療養に入るが、電撃ネットワークはパフォーマンス活動を継続するという。

 同サイトによると三五十五は、数週間前から体調不良を訴えていたといい、検査入院の結果、肺がんと診断された。当面は公演への出演を見送り、治療および療養に専念するという。発表を受け三五十五は「療養する事になりましたが、必ず治して戻ってきますので応援お願いします」とコメントしている。

 さらにグループメンバーのギュウゾウは、同日自身のブログを更新。「三五十五(サンゴジュウゴ)が病との戦いに入りました」と報告すると、三五十五本人の言葉として「走り続けてきたので、ここら辺でメンテナンスも必要だよな。全然負ける気がしないよ、やりたい事もいっぱいある」とつづった。

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 「病との闘いに完全勝利し、皆様へより良いエンターテイメントをお見せることで恩返しをしたい」という、三五十五の決意を明かしたギュウゾウ。「三五十五の闘病への励まし、応援をいただけますようメンバー一同頑張ります」とつづっている。

 電撃ネットワークは、ケガもいとわない過激な芸で知られ、欧米でも評価を得ているパフォーマンス集団。三五十五は得意のしゃべりを生かしたMCを担当することが多い。(西村重人)

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