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グラドル杉原杏璃、壇蜜に「かなわない」とお手上げ!別路線でアピール

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今後は壇蜜とは別路線を目指すことを宣言した杉原杏璃
今後は壇蜜とは別路線を目指すことを宣言した杉原杏璃

 24日、グラビアアイドルの杉原杏璃が、渋谷ヒカリエにて行われた映画『エンド・オブ・ウォッチ』とオンライン・シューティングゲーム「スペシャルフォース2」のコラボイベントに登場し、同じ事務所に移籍してきた壇蜜について「すごくセクシーでかなわない。わたしは大人ロリ路線で」と宣言した。

杉原杏璃も壇蜜にはお手上げ?フォトギャラリー

 胸元が大きく開いたLAミニスカポリス姿で登場した杉原は、現在ブレイク中の壇蜜が4月に杉原の所属する事務所に移籍してきたことについて「まだあいさつ程度しかお話していないのですが、すごくセクシーでわたしにはかなわない。別の場所で勝負しようと思っています」と早くも白旗を上げた。

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 また、最も危険な街を舞台にした本作にちなみ、過去の危険な恋愛を聞かれると「昔の彼にデート中、高速道路で置き去りにされたことがあります。自力で帰ったんですよ! 今会ったら10倍返ししたい!」とドラマ「半沢直樹」の決めゼリフとともに回顧。そんな杉原の理想のタイプは「(劇中で登場するメキシコ系巡査ザヴァラを演じた)マイケル・ペーニャみたいな人がいいです。強くて一生懸命な人。黒髪の男性が好み」としつつも「でも、危険な匂いがする人に惹かれてしまうんですよね」とやや困り顔だった。

 「男性との出会いはあるけれど、なかなか結ばれないんですよね」と悩みを打ち明けた杉原。「優しくて女の子の扱いが上手いと思って好きになったら、実は7股かけている人だったり……いい人を見極めるのって大変ですよね」としみじみと語っていた。

 本作は、世界一危険な街「L.A.サウス・セントラル」を舞台に、巨悪犯罪組織の秘密に触れてしまった警官コンビの奮闘を描いたクライム・アクション映画。「男の熱い友情は涙なくして観られません」と杉原は作品をアピールしていた。(磯部正和)

映画『エンド・オブ・ウォッチ』は丸の内TOEIほかにて全国公開中

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