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実写『ハガレン』を引っ張る山田涼介の演技

メガホンを取った曽利文彦監督
メガホンを取った曽利文彦監督 - (C)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (C)2017 映画「鋼の錬金術師」製作委員会

 荒川弘による大ヒットコミックを Hey! Say! JUMP山田涼介主演で実写映画化する『鋼の錬金術師』(12月1日公開)の撮影現場が昨年夏にメディア向けに公開され、撮影の合間で山田とともに囲み取材に応じた曽利文彦監督が、「山田くんが表現するエモーショナルな部分が一番の見どころだと思っている」と語った。

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 原作は月刊「少年ガンガン」で連載されて全世界シリーズ累計発行部数7,000万部を突破した冒険ファンタジー。それをジェームズ・キャメロン監督の『タイタニック』(1997)にCGスタッフとして参加した経歴を持つ曽利監督が実写化するとなれば、CG満載のバトルシーンに注目してしまいそうだが、監督が見どころと語ったのはそこではなく、「生身の人間による感情表現」の部分。そしてそれが「ストーリーがしっかりしている」と監督が評するハガレンの世界を、アニメではなく実写で映し出す本作の強みだという。

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 そんな作品に「出づっぱり」と監督が説明する主人公エドを演じたのが山田だ。そのハマりっぷりはこの日の取材会で「(撮影現場で)衣装姿の山田くんを見て『あっエドがいる』と思った」と感想を語る記者がいるほどだったが、原作の大ファンだったという山田自身は「人気のキャラを演じきれるかなという不安があった」そう。

 しかし、一転して「原作が大好きだから誰にもゆずりたくなかった。自分しかいないとも思っていた」と力強く語る山田。「(ハガレンを)実写化すること自体に不安は正直あった。ファンの方もそうだと思う」と原作やアニメファンの気持ちを推し量りつつ「自分でいうのもなんだがものすごく努力している」と明かす。そして、「キャスト・スタッフで頑張ってつくりあげていて、納得してもらえる作品ができているんじゃないかと手応えを感じている」と続け、「残りの撮影も一生懸命がんばりたい」と前を向いていた。

 本作は亡き母をよみがえらせようと錬金術でタブーとされる“人体錬成”を行ったエド(山田)とアルの兄弟が、失ったものを取り戻すべく“賢者の石”を探す旅に出るストーリー。山田のほか、本田翼ディーン・フジオカ佐藤隆太蓮佛美沙子本郷奏多松雪泰子など豪華なキャストが集結している。(編集部・海江田宗)

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