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「スカーレット」八郎と三津の関係が進展する…15週のあらすじ

三津の助言が大きな影響を与える
三津の助言が大きな影響を与える - 提供:NHK

 NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土、総合・午前8時~ほか)が1月13日から15週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

三津の登場で大きな変化が…「スカーレット」第15週【画像】

 「スカーレット」はヒロインの喜美子(戸田恵梨香)が焼き物の里として知られる滋賀・信楽の地で、男性ばかりの陶芸界で奮闘する物語。1月13日からは第15週「優しさが交差して」に突入する。

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 八郎(松下洸平)が作品づくりに悩むなか、喜美子に久々の食器注文の話が舞い込む。喜美子は八郎のためを思って個展をやめるように進言するが、承知しない。新弟子の三津(黒島結菜)は八郎の話し相手となり、彼女の言葉が個展のヒントになる。

 一方、信作(林遣都)は百合子(福田麻由子)に結婚を申し込みたいと画策しているが、なかなか叶わない。喜美子は新たな絵付け小皿の注文に心躍らせるも、八郎が三津のアイデアをいれて和食器のセットを作ろうとしていること、銀座の個展の場所を下見に行こうとしていることに動揺する。そして喜美子は、三津のなにげない言葉から、八郎を追い詰めたのが自分であることを知ることに。そして三津に八郎への憧れを感じとる。

 そんなある日、大阪にいる直子(桜庭ななみ)から連絡が入る。交際相手との間に子どもを授かったという報告に、マツ(富田靖子)と喜美子は驚く。結婚話が進むはずだった信作と百合子もそれどころではなくなり、一同は川原家に集結して直子たちを待ち受ける。

 連続テレビ小説101作目となる「スカーレット」。第14週では、天真爛漫な三津の登場が大きな話題を呼んだ。(編集部・大内啓輔)

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