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「スカーレット」黒島結菜、波乱を呼ぶ三津の魅力を分析

黒島結菜「いろんな面があるキャラクターなので、バランスを考えながら演じています」
黒島結菜「いろんな面があるキャラクターなので、バランスを考えながら演じています」 - 提供:NHK

 NHK連続テレビ小説「スカーレット」(月~土、総合・午前8時~ほか)で、新たに登場した松永三津を演じて話題を呼んでいる黒島結菜。物怖じしない真っすぐな性格の三津とは「真逆で人見知りのタイプ」と自己分析する黒島が自身の役どころについて語った。

三津の登場で大きな変化が…【画像】

 放送中の「スカーレット」は、焼き物の里として知られる滋賀の信楽を舞台に、ヒロインの喜美子(戸田恵梨香)が男性ばかりの陶芸の世界で奮闘していく物語。1月8日の放送回から登場した黒島ふんする三津は、東京の美術大学を卒業したのち、全国の焼き物の産地を訪ね歩いた経験の持ち主。八郎(松下洸平)と喜美子が結婚後に構えた工房に弟子入りを果たした。

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 今回の役どころについて、黒島は「三津は真っすぐな性格で、一人で旅をして、いろいろな人に出会って、感化されて、弟子入りしようとしては断られて、それでも諦めない強さがあります。その一方、女の子らしい一面もあり、すごく魅力的な子だなと思います。いろんな面があるキャラクターなので、バランスを考えながら演じています。同じシーンのなかでも、ここは自信を持ってアピールするところ、ここは必死でお願いをするところ、ここはちょっとふざけてみるところ……と、三津の感情豊かな様子を見ていただきたいです」と語る。

スカーレット
提供:NHK

 また、撮影では思わぬ苦労も。「今回、三津は大阪出身ではないのですが、大阪ことばを話すシーンがあり、私は以前、別の作品で経験したおかげで、三津は『下手な大阪ことば』をしゃべるという設定なのに、うまく話せてしまって。演出の方に『うますぎるからもっと下手にしてね』と言われてしまいました(笑)。そこで練習した『下手に聞こえる大阪ことば』の成果で、面白くなっていたらいいなと思います」

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 天真爛漫な性格の三津だが、演じる黒島は撮影では「最初はすごく緊張」したという。「三津は初対面でも物怖じしない性格ですが、私は真逆で人見知りのタイプで、収録初日は居場所から探していました(笑)。“朝ドラ”の現場は、演者さんもスタッフさんもたくさんいらっしゃって、すごいなと圧倒されました」

 また、再共演となった戸田については「久しぶりにお会いしたのですが、変わらず一生懸命な方で、現場の中心にいて、かっこいいなと思います。喜美子が、集中して作陶する姿は、戸田さんとリンクして、本当にグッと入り込んでいるので、かっこいいです」とコメント。松下についても「すごく穏やかな方だなと思いました。役でわからないところについても、『こうしたら三津らしさが出ると思う』などとアドバイスをいただいて、頼れる方だなと思いました。お芝居をしていない普段から、八郎さんという印象です」と明かす。

 今後、二人の間に波乱を巻き起こすことになりそうな三津。そんな彼女について黒島は「三津という役は人によってすごく好かれるか、すごく嫌われちゃうか、分かれるんじゃないかと思います。ただ私から見た三津は素直で、一生懸命な女の子なので、そのあたりが視聴者のみなさんに伝わって、『あぁ、三津ってかわいいじゃん』と思ってもらえるようにがんばります」と意気込む。登場から視聴者の視線を一身に集めている三津の行く末に目が離せない。(編集部・大内啓輔)

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