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「おかえりモネ」百音が故郷の気仙沼へ…20週のあらすじ

「おかえりモネ」百音が故郷の気仙沼へ
「おかえりモネ」百音が故郷の気仙沼へ - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)が9月27日から20週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

百音が新たな一歩を踏み出す…「おかえりモネ」第96回【写真】

 「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。9月27日からは第20週「気象予報士に何ができる?」に突入する。

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 百音の企画は新事業としては通らなかったが、気象班や汐見湯の面々に見送られ、百音はウェザーエキスパーツの地方営業所スタッフの立場で、気仙沼へ戻ることとなった。

 百音は仲間たちと互いの健闘を祈り、会社を後にする。そして市役所に勤める悠人(高田彪我)の協力で、まずはコミュニティFMで、気象情報を伝えることに。そんななか、永浦家に亮(永瀬廉)や三生(前田航基)ら幼なじみたちが集まる。

 そこで、亮から「なぜ島へ戻ってきたのか?」と百音は問われ、地元のために働きたかったからと答えると、亮からは思わぬ言葉を突き付けられる。

 「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)

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