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「おかえりモネ」亮の乗る船が悪天候で…22週のあらすじ

百音は漁師たちに船を急ぎ戻すよう進言するが……
百音は漁師たちに船を急ぎ戻すよう進言するが…… - (C) NHK

 連続テレビ小説「おかえりモネ」(月~土、NHK総合・午前8時~ほか)が10月11日から22週目を迎える(以下、今後のあらすじに触れています)。

亮は耕治にあることを相談…「おかえりモネ」第106回【写真】

 「おかえりモネ」は、宮城県は気仙沼に生まれ育ち、登米で青春を送る永浦百音(清原果耶)が気象予報という仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく姿を描く物語。10月11日からは第22週「嵐の気仙沼」に突入する。

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 ある週末、新次(浅野忠信)と亮(永瀬廉)が永浦家にやって来る。七回忌を迎えた雅代(竹下景子)に線香をあげにきてくれたのだ。中古だが自分の船を持とうとしていた亮。そのことを父とは話せずにいる亮を百音や未知(蒔田彩珠)は心配していた。

 耕治から「頭金をもう少し用意した方がいい」と言われた亮は、滋郎(菅原大吉)や漁労長(平野貴大)たちに相談をする。一方、百音は菅波(坂口健太郎)と電話で大事な事柄について話し合っていた。

 年が明け、亮が漁に出ていた日、三陸沖が大しけになることに気付いた百音は、滋郎をはじめとする地元の漁師たちに、沖に出ている船を急ぎ戻すよう進言する。そして多くの船が港に戻るなか、亮の乗る船が悪天候で動けなくなっていた……。

 「おかえりモネ」の脚本を手掛けるのは、ドラマ「きのう何食べた?」や、清原にとって初主演ドラマとなった「透明なゆりかご」などの安達奈緒子。主題歌である BUMP OF CHICKEN の「なないろ」が物語を彩る。(編集部・大内啓輔)

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