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『スター・ウォーズ』アソーカ実写ドラマ監督に『スパイダーバース』ピーター・ラムジー

「マンダロリアン」シーズン2に登場したアソーカ・タノ ディズニープラスにて独占配信中
「マンダロリアン」シーズン2に登場したアソーカ・タノ ディズニープラスにて独占配信中 - (C)2020 Lucasfilm Ltd.

 アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2018)の共同監督を務めたピーター・ラムジーが、ディズニープラスの『スター・ウォーズ』実写ドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アソーカ(原題)」のエピソード監督を務めると The Hollywood Reporter が独占で報じた。

【画像】アニメシリーズのアソーカ

 本作は、アニメ「スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ」でアナキン・スカイウォーカーのパダワンとして活躍し、「スター・ウォーズ 反乱者たち」にも登場したアソーカ・タノの単独ドラマシリーズ。「マンダロリアン」「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」でもアソーカを演じた、ロザリオ・ドーソンが主演を務める。

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 撮影は4月下旬にもロサンゼルスでスタートする予定で、ラムジーは少なくとも1エピソードを監督する予定。彼が担当するエピソード数と、ほかの監督については明らかになっていない。

 ドーソンのほか、メアリー・エリザベス・ウィンステッドイヴァンナ・ザクノナターシャ・リュー・ボルディッゾレイ・スティーヴンソンのほか、アナキン役でヘイデン・クリステンセンが出演すると報じられている。脚本をデイヴ・フィローニが担当し、ジョン・ファヴローと共にプロデューサーも兼任。配信予定日は発表されていない。(編集部・入倉功一)

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