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武内駿輔、甲斐田裕子、木村昴、中村悠一ら!『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の吹替声優8名発表

武内駿輔が“低音イケボ”を武器に快演!
武内駿輔が“低音イケボ”を武器に快演! - (C)2022 PARAMOUNT PICTURES. HASBRO, DUNGEONS & DRAGONS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO.(C)2022 HASBRO.

 世界的人気を誇るロールプレイングゲーム(RPG)を実写化した映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(3月31日公開)の日本語吹き替え版キャストが発表された。

【動画】映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』予告編

 本作は、世界で最初のRPGとして知られる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を、『スパイダーマン:ホームカミング』の原案で知られるジョン・フランシス・デイリージョナサン・ゴールドスタインが監督・脚本を務め、映画化したアクションファンタジー。さまざまな種族やモンスターが生息するフォーゴトン・レルムを舞台に、吟遊詩人で盗賊のエドガンが、戦士ホルガ、魔法使いサイモン、聖騎士ゼンクなどとパーティを結成し、世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙する。

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 今回発表されたのは日本語吹き替え版キャスト8名。エドガン役(クリス・パイン)を武内駿輔、ホルガ役(ミシェル・ロドリゲス)を甲斐田裕子、サイモン役(ジャスティス・スミス)を木村昴、ゼンク役(レゲ=ジャン・ペイジ)を中村悠一が務める。さらに、主人公エドガンの娘・キーラ役(クロエ・コールマン)を逢田梨香子、詐欺師フォージ役(ヒュー・グラント)を森田順平、悪の魔女ソフィーナ役(デイジー・ヘッド)を沢城みゆき、悪の親玉ザス・タム役(イアン・ハンモア)を岩崎ひろしが担当する。

 また『トップガン マーヴェリック』の日本語吹き替え版を演出した依田孝利が本作の日本語吹き替え版の演出・音響監督を務める。

 今回の発表と同時に武内駿輔がコメントを寄せた。以下、全文。(編集部・近藤孝一)

武内駿輔(エドガン役)

この個性豊かなキャラクター達のリーダー!といいつつ、そこまで人格者っぷりを発揮するわけでもないお調子者エドガンは、クリス・パインのダメイケオジ芝居がとても最高です!
彼の飄々としたテンポ感や話し方を吹き替えるのはとても楽しかったです。
パーティはみんな人生に躓いた組ですが、そんな彼らが人と協力すると言う事を通して、成長していきます。
また登場するモンスターの映像クオリティがとても高く、RPGゲームなどがお好きな方にとっては堪らない映画にもなっていると思います。

吹き替えとは他国の文化をより分かりやすく感じることが出来る「文化の翻訳」です。
特にギャグに関しては1番吹き替えが活きるポイントだと、僕は思っていますので、自由に伸び伸びやらさせて頂きました。
本作はそう言ったギャグやアクションシーンがとても多いので、字幕を追うより、吹き替えの方がより感覚的に映画を楽しむ事が出来ると思います。

それを実現するため、実力あるキャスト陣も集まり「吹き替えならではの魅力」と言うものを今回生み出せたと確信しております!
ヒーローファンにゲームファン。映画ファンや吹き替えファン、年齢問わず様々な方に楽しんで頂ける超ダイナミックな映画です!
ぜひ劇場で観てください!

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