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ラジー賞、12歳子役を最低女優賞にノミネートし批判殺到…謝罪発表

ライアン・キーラ・アームストロング
ライアン・キーラ・アームストロング - Gilbert Flores / Variety via Getty Images

 その年の最低映画を決めるアメリカの映画賞、ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)が、12歳の子役ライアン・キーラ・アームストロングを最低主演女優賞にノミネートしたことを謝罪した。彼女を候補から外したほか、今後は18歳未満の俳優やフィルムメイカーは賞の候補としないことを決定した。

【画像】『炎の少女チャーリー』でのライアンと素顔のライアン

 第43回ラジー賞のノミネーションは現地時間23日に発表されたのだが、わずか12歳のライアンを候補入りさせたことが大きな波紋を呼ぶことに。批判が殺到し、「ワンダヴィジョン」の子役ジュリアン・ヒリアードも「ラジー賞はそもそも意地悪な賞だけど、子供をノミネートするのは間違っている。なぜ、子供をいじめのリスクにさらすのか」とTwitterで声を上げていた。

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 これを受けて、ラジー賞の創設者であるジョン・ウィルソンは声明を発表。「この件で、われわれがいかに無神経であったかに気づかされました。そのため、アームストロングさんの名前を、来月会員によって行われる最終投票候補から外しました。われわれはまた、アームストロングさんには公式での謝罪が必要だと考えており、われわれが候補にしたことで彼女を傷つけ申し訳なく思っています」と謝罪した。

 ライアンが主演した『炎の少女チャーリー』は、かつてドリュー・バリモア主演で映画化されたスティーヴン・キングの小説を、ジェイソン・ブラムらの製作により再映画化した作品。火を発生させるパイロキネシスの力を持つ少女と、彼女の力を狙う秘密組織との攻防を描く。同作は最低リメイク、パクリ、続編賞にもノミネートされている。(編集部・市川遥)

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