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武内駿輔がケンに!『バービー』吹替声優一挙11名発表

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 マーゴット・ロビーが主演を務める映画『バービー』(8月11日公開)より、日本語吹き替え版の声優陣11名が一挙に発表された。

【動画】吹き替え版『バービー』予告編

 世界で最も有名なファッションドール・バービーの世界を初めて実写化した本作は、完璧でハッピーな毎日が続く“夢”のようなバービーランドで暮らすバービーとケンが、ある日すべてに限りのある“人間(リアル)世界(ワールド)”に迷い込み本当に大切なものを見つけるドリームファンタジー。バービーをマーゴット、ケンをライアン・ゴズリングが演じる。マーゴットは主演とともにプロデューサーも兼任する。日本語吹き替え版では、高畑充希がバービーの声を担当する。

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バービー
今回声優陣が決まったキャラクターたち。

 今回発表になったのは11名。ライアンふんするケンの声を担当する武内駿輔は、「バービーの世界観がうまく実写映像にまとめられていて、こりゃピンクの塗料がいくらあっても足りないなと納得してしまいました(笑)。“理想”とは何か。バービーがバービーを受け入れていくように、自分らしさと言うものを認めていく。単純なコメディーかと思えば、ヒューマンドラマならぬドールドラマが待ち受けています。個人的には常に飛び交うブラックジョークが最高です」とコメントを寄せた。

 そのほか、“へんてこバービー”役を朴路美、シム・リウ演じる別のケン役を小野大輔、大統領バービー役を斎賀みつき、売れっ子作家バービー役を沢城みゆき、ノーベル物理学賞受賞バービー役を坂本真綾、ライアン演じるケンの仲間のケン役を置鮎龍太郎、同じく仲間の一人であるケン役を諏訪部順一、バービーランドの男性で唯一ケンではないアラン役を下野紘、人間世界でバービーの持ち主である少女サーシャ役を早見沙織、サーシャの母親にしてバービーを生み出したマテル社の社員であるグロリア役を本田貴子が担当する。(今井優)

※朴路美の「路」は「王」へんに「路」が正式表記

映画『バービー』吹替版予告 2023年 8月11日(金)公開 » 動画の詳細
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