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『マーベルズ』おまけシーンの衝撃 MCUフェーズ5急展開へ【ネタバレ解説】

情報量多すぎ! - 画像は『マーベルズ』より
情報量多すぎ! - 画像は『マーベルズ』より - (C) Marvel Studios 2023

 アベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)が次世代ヒーローと共に新チームを結成するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)最新作『マーベルズ』(全国公開中)。MCU恒例のおまけシーンには、フェーズ5が急展開を迎える驚きの内容が含まれている。(以下『マーベルズ』の重大なネタバレを含みます。映画鑑賞後にお読みいただくことをおすすめします)

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 キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースが、敏腕エージェントのモニカ・ランボー(テヨナ・パリス)、アベンジャーズオタクの女子高生カマラ・カーン/ミズ・マーベル(イマン・ヴェラーニ)と新チーム“マーベルズ”を結成する本作。能力を使うと三人の居場所が入れ替わる奇妙な現象と向き合いながら、キャプテン・マーベルを憎む強敵ダー・ベン(ゾウイ・アシュトン)の計画を阻止すべく立ち上がる。

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 本編クライマックスでは、モニカ・ランボーが別次元へとつながる穴を塞ぐことに成功する。しかし、モニカはその代償として、もとの世界には戻れず、別次元に独り取り残されてしまった。

 おまけシーンでは、モニカのその後が描かれた。病室のような場所で目を覚ますと、そこには母マリア・ランボー(ラシャーナ・リンチ)と瓜二つの人物が座っていた。しかし、その正体はマリアではなく、“バイナリー”と名乗るヒーローだった。原作コミックにおけるバイナリーは、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースの別名称で、X-MENとタッグを組んでいたこともある。

MCU参戦!『X-MEN:ファイナル ディシジョン』ケルシー・グラマー演じるビースト - Twentieth Century Fox Film Corp. / Photofest / ゲッティ イメージズ

 さらに、モニカの様子を見に来たのは『X-MEN』シリーズでお馴染みのミュータント・ビースト。演じているのは、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』で同役を務めたケルシー・グラマーだ。ビーストは、モニカが別次元からやってきたことを明かし、「チャールズに逐次報告するように」とバイナリーに伝える。チャールズとは、X-MENを束ねるチャールズ・エグゼビア/プロフェッサーXのことだろう。ビーストが退出する際には「X」型の扉も映し出されるほか、エンドクレジットでは、『X-MEN2』『X-MEN:フューチャー&パスト』の楽曲が使用されていることも確認できる。

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 X-MENは、ディズニーがフォックスを買収したことでMCU合流が可能となった。実際にフェーズ4では、「ワンダヴィジョン」にエヴァン・ピーターズふんするクイックシルバー/ピエトロ・マキシモフ、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』にパトリック・スチュワート演じるチャールズ・エグゼビアが登場。マーベル・スタジオが製作する『デッドプール』第3弾(2024年7月26日全米公開)では、ヒュー・ジャックマンふんするウルヴァリンの参戦が発表されている。

 マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは、米・ラスベガスで行われた本作のワールドプレミアで、X-MENのMCU合流は「おそらく、もうすぐだろう」と Entertainment Tonight に回答。おまけシーンは、ファイギ社長の発言を裏付けることになった。MCU版『X-MEN』映画は先日、脚本家たちによる話し合いが始まったとVarietyが報じていた。

 X-MENの単独映画はもう少し先になりそうだが、MCUでは『アベンジャーズ』新作2本が待機中。マルチバース・サーガは、征服者カーンがメインヴィランで登場する第5弾『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ(原題) / Avengers: The Kang Dynasty』(2026年5月1日全米公開)と、第6作『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ(原題) / Avengers: Secret Wars』(2027年5月7日全米公開)で完結するといわれており、マルチバースによって、モニカが残った次元のX-MENとアベンジャーズの共闘も夢ではないかもしれない。(編集部・倉本拓弥)

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