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やっぱり大スター!トム・クルーズ人生年表

今週のクローズアップ

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今週のクローズアップ やっぱり大スター!トム・クルーズ人生年表

 デビューからの約30年間……さまざまな困難にぶち当たりながらも、なんだかんだ常にトップを走り続けてきたトム・クルーズ。今週のクローズアップでは、そんな彼の波乱万丈な人生を振り返ります!

家庭環境に恵まれない少年が役者としてブレイクするまで

 1962年、アメリカ・ニューヨーク州に生まれる。12歳で両親が離婚し、アメリカ・カナダを転々。経済的にも不安定な生活を送るなど、決して恵まれた家庭環境ではなかった。高校時代にはレスリングに熱中するもケガで断念し、演劇部に入部。演技に目覚めたトムは卒業後、役者を目指してニューヨークへ渡り、早くも1981年『エンドレス・ラブ』のオーディションに合格し、端役でデビューを果たす。


 『タップス』『アウトサイダー』で徐々に頭角を現した彼は、1983年の『卒業白書』でついにブレイク! ゴールデン・グローブ賞にも初ノミネートされ、共演のレベッカ・デモーネイとは2年半にわたって交際した。そんな彼を一躍トップスターへと押し上げたのがご存知『トップガン』(1986)。劇中でパイロットたちが着ていたフライトジャケットが流行するなど、日本でも大ブームとなった。私生活では翌年、6歳年上の女優ミミ・ロジャースと結婚している。

 

若かりし頃のトム。さわやかスマイル
Michael Ochs Archives / Getty Images

アイドル俳優から卒業 演技派としての道を歩み出す

 その端正な顔立ちからアイドル俳優としてのイメージが強かったトムだが、1988年の『レインマン』以降は演技派としての一面を見せ始める。惜しくもトム自身はノミネートを逃したものの、アカデミー賞4冠に輝いた本作で、自閉症の兄を持つ自由奔放な青年を見事に演じた。1989年の『7月4日に生まれて』では戦争の後遺症に苦しむ兵士を演じるために約1年間車イスで生活するという役者根性を見せ、初のアカデミー賞ノミネート&ゴールデン・グローブ賞受賞を果たした。その後も『ザ・エージェント』(1996)、『マグノリア』(1999)で3度のオスカーにノミネートされている。

 

『レインマン』でダスティン・ホフマンと共演
STEPHEN VAUGHAN/UNITED ARTISTS/The Kobal Collection/WireImage.com

 その頃、私生活では1990年に『デイズ・オブ・サンダー』でニコール・キッドマンと出会い、ミミ・ロジャースと離婚。ニコールと再婚し、二人の養子イザベラとコナーを迎えた。

『デイズ・オブ・サンダー』で共演したニコールと恋に落ちる
Paramount/Photofest/ゲッティ イメージズ

プロデューサーとしての才能を開花!あの名監督を発掘

 1996年には『ミッション:インポッシブル』で初のプロデュースに挑戦。本作の大ヒットにより、味をしめたトムは以降、数多くの作品で製作を務める。2006年『M:i:III』では当時、映画監督としては新人だったJ・J・エイブラムスを監督に大抜てき。先日、新『スター・ウォーズ』の監督に決定するなど、映画界にとってなくてはならない存在となった彼の今があるのは、トムのおかげといっても過言ではない。

『ミッション:インポッシブル』でプロデューサーとしても成功
Paramount Pictures/Photofest/MediaVast Japan

 『ミッション:インポッシブル』シリーズのほかに、『ニュースの天才』(2003)、『エリザベスタウン』(2005)など自身の出演作以外でも製作を務めているトム。2001年には当時の妻ニコール・キッドマン主演の『アザーズ』をプロデュースするが、『バニラ・スカイ』で共演したペネロペ・クルスに心変わりし、離婚。一時は結婚目前とまでいわれたペネロペとも2004年に破局した。本当の理由は当の本人にしかわかりようがないが、宗教の違いが原因では? といわれている。

『バニラ・スカイ』でペネロペに心変わり
NEAL PRESTON/CRUISE-WAGNER/PARAMOUNT/The Kobal Collection/WireImage.com

奇行続きで、お騒がせセレブに成り下がる!?

 2005年にはケイティ・ホームズとの交際をスタートし、すぐに婚約。よほど浮かれていたのか、人気司会者オプラ・ウィンフリーの番組に出演した際、突然「ケイティ大好きだー!」とソファの上で大はしゃぎし、全米中をドン引きさせてしまう。さらに、トムが熱心に信仰するサイエントロジーが精神医学を否定していることから、産後うつのために抗うつ剤を飲んだブルック・シールズを批判し、世間から激しい非難を浴びた。


 2006年ケイティとの間に初の実子スーリちゃんが誕生するも、こうしたトムの奇行に好感度は急降下。ついにはパラマウントから「最近の彼の言動は受け入れ難い」と長年続いた契約を打ち切られてしまう。『大いなる陰謀』(2007)、『ナイト&デイ』(2010)も大コケし、すっかりトムの時代は終わったと思われた……。



3番目の妻ケイティとスーリちゃん(の後ろ姿)
James Devaney/ WireImage / Getty Images

やっぱり大スター!完全復活

 しかし、そこで終わらないのが大スター、トム・クルーズ! 一度は契約を打ち切られたパラマウントとも関係を修復し、2011年『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で久しぶりに同社の作品に復帰する。ドバイにある世界一の高層ビルでの驚異のスタントが話題を呼び、公開されるやいなや世界中で大ヒットを記録。『宇宙戦争』を抜いてキャリア最大のヒット作となった。


 昨年ケイティ・ホームズとの電撃離婚を発表し、世界中を驚かせたトムだが、仕事面ではとにかく絶好調! 現在50歳となったがアクションにも次々出演し、日本では今年『アウトロー』(2月1日公開)、『オブリビオン』(5月公開)の2本の新作が公開。『アウトロー』は早くもシリーズ化がうわさされている。現在トムは『オブリビオン』の撮影終了から休む間もなく、桜坂洋原作「All You Need is Kill」映画化作品の撮影に取り掛かっており、『ミッション:インポッシブル5』の製作も始動。さらにトム主演で『ヴァン・ヘルシング』と『荒野の七人』の二つのリメイク企画が浮上中と、まだまだ彼の勢いは止まりそうにない!


SF大作『オブリビオン』5月日本公開!

文・構成:シネマトゥデイ編集部 中山雄一朗

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