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『ワンダーウーマン 1984』あらすじ・キャスト・予告編【まとめ】

 最強のヒーローが帰ってきた! ガル・ガドット主演で世界的ヒットを記録したアクション大作の第2弾ワンダーウーマン 1984が、2020年12月18日ついに公開! 公式情報などを基に、強く・美しく・優しいヒーローが大活躍する、今年を締めくくる洋画大作の登場人物やあらすじをまとめて紹介する。

『ワンダーウーマン 1984』あらすじ

スピード・力・戦術のすべてを備えたヒーロー界最強の戦士<ワンダーウーマン>を襲う、全人類滅亡の脅威とは。世界中の誰もが自分の欲望を叶えられてしまったらーー。禁断の力を手にした、かつてない敵マックスの巨大な陰謀、そして正体不明の敵チーターの登場。崩壊目前の世界を救うため、最強の戦士が払う失うものとは何か!?

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ホワイトハウスのなかでも戦うワンダーウーマン!

 タイトルが示す通り、映画の舞台は1984年。アメリカの首都ワシントンD.C.のスミソニアン博物館で考古学者として働きながら、人知れず数々の脅威から人類を救い続けてきた、ワンダーウーマンことダイアナ(ガル・ガドット)が、全人類の命運をかけた戦いを繰り広げる。監督は前作『ワンダーウーマン』に引き続きパティ・ジェンキンス。国立自然史博物館や国立航空宇宙博物館などの歴史的な施設をはじめ、世界中でロケを行った映像も見どころ。

ワンダーウーマン(ガル・ガドット)

優しくて力持ちという、理想のヒーロー像を体現するワンダーウーマン

 アマゾン族が暮らすセミッシラ島の王女として生まれ、幼いころから厳しい戦闘訓練を積んできた最強の戦士。戦闘の達人にして、卓越した頭脳と、戦車も軽く投げ飛ばすパワーを誇る。長らく故郷の島で育ったため、前作では外の世界のことを何も知らなかったが、70年近く経った本作では、経験豊富な熟練の戦士へと成長している。

持ち前のパワーに加えて、今回はゴールドアーマー着用で戦いに!

赤と青の鎧に、ブーメランのように武器としても扱える頭部のティアラ、銃弾をも弾くガントレット、黄金に輝くヘスティアの縄がお決まりのアイテム。ヘスティアの縄は、マインドコントロールを解いたり、相手に真実を告白させることもできる、別名「真実の投げ縄」。さらに今回は、翼のようなパーツが特徴的な、黄金に輝くゴールドアーマーを身につける。

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スティーブ・トレバー(クリス・パイン)

なぜ彼が1980年代に? 復活の謎をめぐる物語も気になるところ

ワンダーウーマンと共に世界の脅威に立ち向かう元空軍パイロット。前作『ワンダーウーマン』の時間軸から約70年を経て、容姿も全て当時のままダイアナの前に。果たして彼が80年代に現れた理由とは?

マックス(ペドロ・パスカル)

戦いには向かなさそうなビジュアルのマックス。彼の手にした力が、世界を危機に陥れる。

巨大な陰謀を企てる実業家。一見すると普通のビジネスマンだが、手にした禁断の力によって、ワンダーウーマンをこれまでにないピンチへと追い込み、世界を崩壊へと向かわせる巨大な陰謀を目論む。マックスを演じるペドロ・パスカルは、『スター・ウォーズ』実写シリーズ「マンダロリアン」で、常にヘルメットで顔を隠す主人公役を務めている。

バーバラ(クリステン・ウィグ)

彼女が抱く願望とは?

ダイアナの同僚で、宝石学・地質学・岩石学・未確認動物学の博士ある秘めた願望を抱く。

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チーター

マックスが生み出した、ワンダーウーマンを超えるスピードとパワーを誇るまさに最強の敵。

『ワンダーウーマン 1984 』予告編

映画『ワンダーウーマン 1984 』は12月18日より全国公開
(c) 2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (c) DC Comics

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