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ベン・アフレック、アルコール依存症の治療が終了

アルコール依存症と以前から闘っていたベン・アフレック
アルコール依存症と以前から闘っていたベン・アフレック

 映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』などの俳優ベン・アフレックが、アルコール依存症の治療を終えたことを3月14日(現地時間)に自身のFacebookで報告した。

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 ベンは、アルコール依存症は以前から抱えていた問題であり、今後も闘い続けなければいけないものだとコメント。精いっぱい生き、子供たちのために、最高の父親であるために治療を受けたことを明かしている。

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 「必要な時に助けを求めることを恥じることはないと子供たちに知ってもらいたい。また最初の一歩を踏み出すのを怖がっている人の力になる人間になってほしい。僕は家族や友人の愛に囲まれ、幸せだ。一緒に子育てをしているジェニファーは僕を応援し、治療を受けている間、子供たちの面倒を見てくれた」と書き、リハビリは前向きな回復への最初のステップだったと言っている。

 ベンは女優のジェニファー・ガーナーと2015年に、結婚10年目で別れることを発表。まだ離婚はしておらず、11歳のヴァイオレットちゃん、8歳のセラフィーナちゃん、5歳のサミュエルくんは二人で養育をしている。(澤田理沙)

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