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松岡広大、犬に愛されすぎ!『兄友』メイキング映像

クールなキャラとのギャップがいい感じ
クールなキャラとのギャップがいい感じ - (C) 『兄友』製作委員会

 横浜流星が主演を務めた映画『兄友』(公開中)から、キャストの松岡広大が犬たちに懐かれすぎてしまう撮影現場を収めたメイキング映像が公開された。

メガネ&制服の松岡広大!犬に懐かれすぎる『兄友』メイキング映像【動画】

 本作は瓦もどむの同名人気コミックを実写映画化した青春ラブストーリー。本作で映画単独初主演を果たした横浜ふんする、イケメンだがウブで奥手な主人公の西野壮太と、恋愛に興味が持てない純粋な女子高校生の七瀬まい(松風理咲)との恋愛模様がコミカルに展開していく。『サムライ・ロック』の中島良が監督を務め、脚本を『きょうのキラ君』の中川千英子が担当した。

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 この度お披露目されたのは、加賀樹を演じる松岡のメイキング映像。物語では壮太の従弟である樹は、まいのことを好きになり壮太のライバルとして三角関係を繰り広げるという重要な役どころ。そんな樹は動物に好かれてしまうという体質の持ち主でもあり、映像には、樹が学校のなかで犬に過剰なほどなつかれてしまう撮影風景の一幕が収められている。

 カメラが回る前から、学生服姿の松岡に2匹の白い犬が身をゆだねてじゃれており、お腹を見せるなどリラックスした姿を見せている。犬たちのあまりの懐きようには松岡も、笑みを浮かべるしかないといった様子。このシーンについて松岡は、初日の舞台あいさつの場で、服の中にドッグフードが仕込まれており、犬たちはそれを一生懸命食べようとしていたという裏話も明かしていた。全編通じてクールな性格を貫く加賀だが、このシーンでは珍しくほっこりする雰囲気を醸し出していて、表情のギャップを楽しむことができそうだ。

 このほかにも同作では犬に関連するシーンが随所に登場しており、壮太がまいの兄である雪紘(古川毅)の命令で犬のコスプレをさせられる場面や、声優の福山潤が演じる恋愛講座を繰り広げる店長がいる犬カフェなど、犬好きには要チェックなシーンが満載となっている。(編集部・大内啓輔)

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