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「まんぷく」初回視聴率23.8%の好スタート!

毎朝の楽しみ! - 「まんぷく」より
毎朝の楽しみ! - 「まんぷく」より - (C) NHK

 昨日10月1日から放送が始まったNHK連続テレビ小説「まんぷく」(月~土曜・午前8時~8時15分、NHK総合)の初回平均視聴率が、23.8%(関東、ビデオリサーチ調べ)だったことが明らかになった。

【写真】好スタートを切った「まんぷく」

 安藤サクラがヒロインを務める「まんぷく」は、インスタントラーメンを生み出した日清食品の創業者・安藤百福と妻・仁子をモデルにしたフィクション。戦前から高度経済成長期にかけての激動の時代を舞台に、インスタントラーメンを開発した夫婦の知られざる姿と愛を描く。昨年6月に第1子を出産した安藤の“朝ドラ史上初のママさんヒロイン”も話題を呼んでおり、福子(安藤)と生涯を共にする実業家の夫・萬平を長谷川博己が演じる。

 関西での初回平均視聴率は20.4%を記録。制作統括の真鍋斎チーフプロデューサーは「長丁場のドラマですので、色々な感情が描かれます。腹を抱えて笑うこと、思い切り泣くこと。心が締めつけられるような思い。いいこともあればよくないことも起こります。でも基本は胸を張って前向きに。そんな人生の喜怒哀楽を、このドラマを通して皆様にも感じていただければ幸いです」とドラマの見どころを語っている。(編集部・小松芙未)

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