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Sexy Zone松島聡、連ドラ初レギュラー!北大路欣也主演「記憶捜査3」10月期に放送

写真は「記憶捜査スペシャル2」の時のもの
写真は「記憶捜査スペシャル2」の時のもの - (C) テレビ東京

 北大路欣也が主演を務める人気シリーズ「記憶捜査」の最新作となるドラマ「記憶捜査3~新宿東署事件ファイル~」(テレビ東京・毎週金曜よる8時~)が、10月クールに放送されることが決定した。さらに、6月に放送されたスペシャルドラマにゲスト出演した Sexy Zone松島聡が新たにレギュラーに加わることも発表された。松島が連続ドラマのレギュラー出演するのは初となる。

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 本作は、2019年にシーズン1、2020年にシーズン2が放送され、スペシャルとしても2回放送された人気シリーズ。定年間近に起きた事件で怪我を負い、車いす生活となった敏腕刑事・鬼塚一路(北大路)が、人並み外れた土地勘を頼りに、詳細に記憶した昭和と平成、二つの時代の街のイメージを呼び起こし、令和に起こる難事件を解決へと導いていく。

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 シーズン3となる本作には、北大路をはじめ、神啓太郎役の風間俊介、遠山咲役の上白石萌音、栗田史郎役の石黒賢、木地本淳子役の余貴美子といったおなじみのレギュラーキャストが続投する。

 松嶋が演じるのは、新宿東署刑事課の捜査一係巡査長・世条匠。神楽坂署の総務課にいたが、刑事となり新宿東署に配属となった。咲(上白石)とは同期で、どっちが先に刑事になるか競っていた仲。電話番しかさせてもらえないことにやきもきしており、しばしば制止を振り切って捜査に飛び出す。

 松島は、本作の参加について以下のようにコメント。「驚きと嬉しさで胸がいっぱいです。前作の『記憶捜査スペシャル2~新宿東署事件ファイル~』に出演させていただいた際に、“世条匠”という素敵な役をいただきました。終盤のセリフで『もし刑事になれたら新宿東署に行きたいです。鬼塚さんのいる新宿東署に』と願いを語るシーンがあったのですが、今回、その願いを叶えていただき本当に感謝しております。そして、僕の夢でもあった連続ドラマレギュラー出演に、身が引き締まる思いです。記憶捜査チームの皆さんにお会いできることや、アットホームな温かい空間の中で一緒に作品づくりさせていただけることが、今から楽しみで仕方がありません」

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 さらに、「前作で、主演の北大路さんや先輩である風間くんからお芝居に関する貴重なアドバイスをたくさんいただきました。今回はその時に得た学びを活かす時だと思っています。長期に渡ってお芝居に触れられる場をいただけたこと、また、豪華な共演者の皆さんのそばで刺激的な毎日を過ごせることは、大きな喜びです。記憶捜査チームの一員として、誠心誠意、役や作品と向き合いながら頑張ります!」と気合十分だ。

 「記憶捜査の魅力はたくさんありますが、人情味溢れたキャラクターや、人の心に寄り添った想いやりのある行動、言動の一つひとつが、素敵な作品です。今の時代で不足になりがちな愛情や温もりを、ドラマを通して感じていただけたらと思います。また、今回演じさせていただきます、天真爛漫で無邪気でちょっとドジなキャラクターの世条匠が刑事としてなにを感じ、なにを得ていくのか、役と共に僕自身も成長できたらなと思っています!」とコメントを寄せている。

 また、主演の北大路は、シーズン3が決定に「嬉しい限りです。キャスト、スタッフの皆様との再会に感謝の想いでいっぱいです」と喜び、「愛和の心で、それぞれの役目をしっかり務め、熱い現場に参加させていただきたい」と撮影への意気込みを語っている。(編集部・梅山富美子)

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