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横浜流星主演の25年大河「べらぼう」公式Xがスタート!アイコンは何のマーク?

蔦の葉をモチーフにしたヘッダー画像
蔦の葉をモチーフにしたヘッダー画像

 横浜流星が主演を務める2025年大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)~」の公式X(旧Twitter)が本日(29日)よりスタートした。

【画像】阿部寛が演じた蔦屋重三郎 映画『HOKUSAI』より

 本作は、江戸時代中期を舞台に、喜多川歌麿、葛飾北斎、山東京伝、滝沢馬琴らを見出し、東洲斎写楽を世に送り出した“江戸のメディア王”蔦屋重三郎(1750~1797)の物語。親なし、金なし、画才なしと、ないない尽くしの生まれから時代の寵児になった重三郎の波乱万丈の生涯をたどる。主人公の重三郎を演じるのは、『線は、僕を描く』『ヴィレッジ』『春に散る』など映画主演が相次ぐ横浜流星。脚本を、連続テレビ小説「ごちそうさん」や大河ドラマ「おんな城主 直虎」、ドラマ「大奥」などの森下佳子が務める。

 なお、Xに使用されている富士山形に蔦の葉をあしらったアイコンは、蔦屋重三郎が出版した作品に入れていたマーク。各作品が蔦重の経営する版元(現代で言う出版社)が手がけた本であると示すものだった。ヘッダー画像は、その蔦の葉をモチーフにデザインしているという。(編集部・石井百合子)

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