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『JUNO/ジュノ』特集第1弾 <16歳の少女ジュノに大事件発生! そのとき、大人はどう動いた!?>

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JUNO ジュノ 作品情報
オフィシャルサイト
予告編はこちらから
6月14日(土)シャンテ シネほか全国公開
第1弾 そのとき大人はどう動いた!? 第2弾 主人公ジュノを徹底解剖!
16歳の少女ジュノに大事件発生! そのとき大人はどう動いた!?
16歳のジュノは、ちょっと変わった高校生。ある日友だち以上、恋人未満の同級生ポーリーと、興味本位でした一度きりのセックスで妊娠! 一度は中絶することも考えたジュノですが、「お腹の中の赤ちゃんには、ツメも生えてるんだよ……」というクラスメイトの一言で、産むことを決意! そして、16歳にして子どもを産むことを決めたジュノは……。ジュノを取り巻くオトナたちの反応、そしてジュノの気持ちをご紹介します!
ジュノ's family ジュノ's family
こちらはジュノの家。
大親友のリアの次に、ジュノが打ち明けなければならなかったひとは、ジュノの両親。ジュノは実の父親と、父の再婚相手の義理の母親に、妊娠したことを告げようとします。ちょっと不安だから、親友のリアにも一緒にいてもらうことにしたジュノですが、なかなか打ち明けられなくて……。
ジュノ 16歳で突然の妊娠。クールに見えて、実はとても繊細(せんさい)な一面もある女の子。最初は親に黙って中絶するつもりでしたが、悩んだ結果、赤ちゃんを産む決意を!
ジュノ 親友リア
大親友の突然の妊娠に、超びっくりなリア。周りのトモダチからどんなに白い目で見られても、一緒にいてくれる優しい人。両親に妊娠を告白するときも、そばでジュノを応援しているのです。 親友リア
父&母
16歳の娘に、突然妊娠を告白され戸惑いながらも、事実を受け入れる、理解あふれる両親。母はジュノの義母で、血はつながっていませんが、妊娠について中傷を受けたときは「わたしの娘を侮辱しないで!」と本気で戦ってくれる頼もしい一面が見えて……。
  普通の家なら、父親が烈火のごとく怒り狂い「相手はどこのだれだ~!うちの大事な娘に~!」と相手の親のところへ怒鳴り込みでしょ?そして母親は、「16歳で妊娠なんて!」とその場で泣き崩れてしまうのが、よくある光景かも知れないけど、うちの両親はちょっと違うの。父親はとっても冷静に事実を受け止めて、里親探しに協力してくれたし。血がつながっていない母も「じゃあまずは妊婦用のビタミンをたっぷり飲んで、栄養を取らなくちゃね!」ってすっごく協力的。だけどこれは無責任な親なんじゃなくて、娘である私が下した決断を、親としての責任を持って尊重することを決めてくれたから!徹底的にサポートしてくれる両親は、いつでも強い味方なの。
ヴァネッサ&マーク
ヴァネッサ&マーク ジュノは子どもを産むことを決意しますが、「自分はまだ母親にはなれない」と感じ、産まれてくる子どもにパーフェクトな里親を探すことにします。親友のリアと、あーでもない、こーでもないといろんな夫婦を探した結果、ジュノたちのお眼鏡にかなったのが、ヴァネッサとマーク夫妻。新聞の「里親になりたい」という欄に出ている、ヴァネッサたちの結婚写真は超理想的! さっそく父親と2人に会いに行くことに……。
ヴァネッサ 赤ちゃんが欲しい、母親になりたいと誰よりも望んでいるのに子宝に恵まれず、不妊に悩んでいたヴァネッサ。最初は彼女のお堅い雰囲気に引き気味のジュノでしたが、いつしか彼女が持つ母性に、女性としての信頼を覚えていって……。
ヴァネッサ マーク
子どもを熱望する妻のヴァネッサを優しくサポートするマーク。でも心の中は、まだまだ父親になる準備ができていなくて、ちょっと複雑な思いに悩んでいます。不思議な魅力を持ったジュノと、とっても仲良しになりますが……。 マーク
 
  子どもが大好きで赤ちゃんが欲しくて仕方がないヴァネッサは、戸惑い
ながらも、産まれてくる子どものために赤ちゃん部屋を作り始め
たり、
大忙し! 最初は、堅物で潔癖なヴァネッサが苦手だったけど、
彼女のあふれるような母性はすごく信用できるの。だんなさんのマーク
は、赤ちゃんにそこまで執着はないようだけど、私と同じくロックが
大好きで意気投合よ!
こうして、4人の大人たちに見守られながら、ジュノのお腹はどんどん大きくなっていきます。妊娠が分かってから、ぎくしゃくしてしまったボーイフレンド・ポーリーとの微妙な関係。まだまだわからない、男と女のオトナな関係。思春期ならではの悩みを抱えながら、お腹の赤ちゃんとともに、ジュノも少しずつ成長していきます。全米のみならず世界中をさわやかな感動に包んだジュノと家族の笑いと涙の9か月を一緒に過ごしてください。
『JUNO/ジュノ』ひと口メモ
 
ディアブロ・コディ
本作の脚本を書いたディアブロ・コディは、元ストリッパーという異色な経歴の持ち主。脚本家としては、これまで何のキャリアも持っていなかったディアブロが、なぜ『JUNO/ジュノ』の脚本を担当することになったかというと、彼女の“MY SPACE”のブログの大ファンだったプロデューサーがオファーしたという、何ともスゴイお話なのです! そして、この作品にかかわった誰もが「完ぺき!」と絶賛した脚本を、ディアブロはたったの3日で仕上げたそう。そしてこの素晴らしい脚本で、ディアブロは見事に2008年第80回アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞したのです!
 
第一弾 ディアブロと、エレンのガールズトーク動画はこちらで見れます!
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