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キアヌ・リーヴスの自宅に強盗が侵入と現地報道 本人は不在

自宅の強盗被害が報じられたキアヌ・リーヴス
自宅の強盗被害が報じられたキアヌ・リーヴス - Jason Kempin / Getty Images

 キアヌ・リーヴスの自宅がスキーマスクを被った強盗に狙われたとTMZ.comが報じた。

シリーズ最新作『ジョン・ウィック:コンセクエンス 』のキアヌ

 同サイトによると、現地時間木曜日(2023年12月7日)の早朝、ロサンゼルスにあるキアヌの自宅に覆面をしたグループが窓を割って侵入し、銃器を奪って逃走する姿が防犯カメラに捉えられた。ロサンゼルス市警の警官は、水曜日(2023年12月6日)の午後7時の時点で侵入者がいるという匿名の通報を受けて家を捜索したが、異常は発見できないと判断して立ち去っていた。その後、強盗が押し入りアラームを鳴らしたため、7日の午前1時ごろに再び家に駆けつけたという。

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 事件当時キアヌは自宅にはおらず、同サイトでは、銃器1丁以外に何かほかの物が盗まれていたかどうかは不明だとしている。キアヌは映画『ジョン・ウィック』で、自宅に侵入して飼っていた子犬を殺した強盗を追い詰める殺し屋を演じた。

 キアヌは約10年前、真夜中に自宅に押し入った侵入者と鉢合わせている。2014年、自宅の書斎から音がしているのに気付いたキアヌは、彼に会いに来たという女性を発見。冷静に対処したうえで警察に通報し、連行された女性は精神鑑定を受けることになったという。それから数日後、今度は自宅のプールで泳いでいた裸の女性が発見されるという同様の事態に見舞われ、不審に思った清掃会社の職員から連絡を受けたキアヌは警察に通報。女性には接近禁止命令が言い渡されたことが報じられた。(編集部・入倉功一)

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